先週末の遅めのお昼は「紅蘭」というお店。老舗の町中華という佇まいに期待が高まる。と書いておいて、写真を見たら看板には「中国料理」と書いてある。「中華料理」とは区別するべきか。店の前のショーケースで迷いつつ、他にもメニューはたくさんあるというので店内へGO!
午後1時過ぎで先客あり。階段下のテーブルに滑り込んでメニュー表を眺める。そのあまりの多さに少々迷いながら、五目チャーハンと小ラーメンをオーダー。クルマだから飲めないけれど、久しぶりの再会を祝してノンアルコールビールを。
しばらくして出てきたそのセットは想像以上のボリューム。これは…チャーハン・ラーメンと聞いてみんなが思うチャーハンとラーメンじゃないですか! 言い換えれば、最大公約数的なチャーハンとラーメン。ザ・チャーハンとザ・ラーメン。しつこいですか? どちらも大変おいしゅうございました。ごちそうになってしまってありがとうございます。何から何まで本当に申し訳なく…。
お腹を満たしたところで、前回のエントリーに続く。チェーンじゃないこういう店がいつまでも残ってほしいわー。