お盆明けの喧騒(?)も落ち着いた週末は、最近できたレコードショップに50枚ほどレコードを持ち込む。査定に1週間かかるとのこと。どうやら店主ではない人が査定してる様子?(→査定結果は翌日の月曜日に電話で連絡が来た。) それにしてもレコード針が折れるとライブラリーを整理したくなるのはなぜなのか(笑)
レコードを預けて、別のところで久しぶりに開催されているレコードフェアに出頭する。以前に比べると80年代のいわゆるシティーポップの人気盤みたいなものも随分と充実して、そこそこ現実的なお値段で買えるようになったけども、ぼくの興味がそこから離れつつあるのかイマイチ盛り上がらず。
最終的に松下孝蔵の『初恋』のシングル盤を買って離脱。440円だった。お値段の表示が税込みになった。だがしかし、盤質良好の表示だったにもかかわらず、反りがあってアレ。こういうのを引く体質のせいなのか、そもそも中古レコードがこういうものなのか。レコードに対しての情熱が冷めていくわー。