富士フイルムの銀塩コンパクトカメラ、KLASSE Sが4月の下旬に8000台の限定で発売されるという発表があった。
雑誌広告で今春に38mmでブラックのKLASSE Sが出ることを知ってからずっと待っていたんだけど「マルフクのある風景」でとりあえず燃え尽きたのと(笑)、カメラのキタムラがフィルムの現像をやめてしまったり、もしくは店ごとなくなったりしたらこの田舎ではどうしようもなくなってしまうし、ブラックボディーがちょっと微妙な感じでイマイチ盛り上がりきれていない。
さらに4月下旬といえば、オリンパスのE-410の発売と重なるんだよなぁ。
「E-500持ってるしー」と思ってたんだけどこの記事→●を読んでからはE-410が気になって気になって仕方がない。
将来が不安なフィルムカメラか、モデルチェンジの早い(=すぐに古くなる)デジカメか・・・両方とも買わないのが正解なのはよくわかってるんだけどねー。