きわめて実用的に。

GR IIIxがやってきて数週間が経過。リコーのカメラは初めてだから少々時間がかかったけど、スマートフォンアプリとの連携(位置情報)以外はとりあえず全体像がつかめた感じ。ここからは熟練して、息をするように写真を撮れる(笑)ところまで持っていきたい。

再利用

今回GRと一緒に買ったものは液晶保護フィルムだけ。最初はいらないかなーと思いつつ、モニターに傷がつくと愛情がなくなりそうだからこれだけは用意した。SDカードはUHS-IIとかの高速規格には対応してないから手持ちの32GBを使う。

薄いやつをチョイス
RAW+で460枚くらい撮れる

軽快に

おそらく前モデル

ストラップは同梱されているリストストラップを使うつもりでいたところ、ものすごい昔に何かでもらったユリシーズの木製リングストラップがあることを思い出して付けてみたらいい感じ。右手の薬指にリングを通して、小指でひもを突っ張って持つ。X2で使ってたライカ純正のリストストラップも試してみたけど硬くてダメだった。

共通化

モバイルバッテリーからも充電できる

GR IIIx最大の欠点とされている(?)バッテリーの持ちに関しては、最初のいろいろいじりまわしている時は心細い感じがしたけど、設定が決まってしまえばぼくの使い方では1個で十分かなー、と。カメラ本体で充電できるからiPad用に用意したUSB-Cケーブルと充電器を使いまわすことにして、別売りのお高い充電器は買わない。旅行に持っていく話になったら諸々追加するかも。

ピッタリ

カバンに放り込むなら何かしらケースが欲しいよねって思って、最初は近くのヤマダ電機でマンフロットの「STILE ナノ カメラポーチ(5型)」を買ってみた。これはこれでいいんだけど、横開きなのと全体的にかさばる感じでボツ。今はハクバの「ソフトクッションポーチS」で落ち着いている。純正ケースは「GR」っていうロゴ入りがアレなのと、やはりお値段がアレで却下。

ヨドバシで500円ちょっと
ジャストサイズ!

だって私はギャラリー

今のところP(プログラムオート)を中心にフォーマットはRAW+JPEGで撮影している。露出がダメな写真はカメラ内RAW現像でチャチャッとやって最終的にJPEGだけを保存する。この「カメラ内RAW現像」がなかなかイケてて楽しい。とにかくお手軽にっていうのと、2400万画素ともなるとデータの量が結構エグイことになってくるから現実的にね。というわけで、GR IIIxで撮ったやつを並べてみる。すべてJPEGをAdobe Lightroomでリサイズしたもの。クリック(タップ)で拡大。

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