昨日は普通に出勤、今日は午前中仕事、午後はちょっと会社の様子を見に行ったりしてという言い訳で掃除機係をサボり、見るに見かねた妻が日曜の夜に掃除機をかけるという始末。
(妻が掃除機かけ中に写真を撮るサボり夫)
うちの掃除機はナショナルのMC-F1XMという機種で、結婚と同時に購入したもの。
当時はサイクロン方式の出始めで、キャッチコピーになんの疑いも持たずに購入してご機嫌で使っていたんだけど、しばらくしてからは掃除機をかけるのが苦痛になった。
「遠心力でゴミと空気を分離するサイクロン方式は吸引力が落ちない」というのはウソで、すぐにフィルターの目が詰まって吸引力落ちまくりで家中掃除機をかけるのに3回くらいはゴミを捨ててフィルターを掃除しないとダメ。
つまり掃除機の掃除をしながら家の掃除をする状態。
最近の掃除機のカタログには「電源コードを延ばすときに自動的にフィルターのゴミを落とします(=フィルターのお掃除不要)」みたいな機能説明があるけど、そもそもサイクロン方式なのになぜフィルターが必要なのか、ゴミ落としが必要なほどフィルターが詰まるのか、その辺りを考えるとやっぱり紙パック方式が機能的にもコストパフォーマンス的にも良さそうだ。
そんなわけで掃除機の買い換えを検討中。
