こんなところかな。

出戻り上等!

PCを買ったときに付いてきたAdobe Creative Cloud コンプリートプラン2ヶ月無料クーポンが終了。Lightroomプランに移行するのに手こずって、サポートに電話をかけて助けてもらうという失態を晒しつつ、あれほど用意周到に離脱したAdobeのサブスクリプションに戻ってまいりました。LightroomとLightroom Classicに1TBのクラウドストレージ付きのやつ。

Intelのグラフィックドライバが安定しない

1TB

無料期間中は主にTG-7で撮影したORFファイル(RAWデータ)をPureRAWで前処理→生成されるDNGファイルをLightroomに登録(=クラウドにアップ)してRAW現像→書き出しという流れで使っていた。無料期間が終わったら、なんとなくLightroom Classicがメインになるような気がしていたんだけど、引き続きLightroomを使っていくことにした。

ローカル環境に対応

PureRAWを通してできたバカでかいDNGをLightroomに登録したら、一部を除いてORFもDNGも削除する。そうしないと二度と開かないであろうデータがSSDやNASに蓄積されていく。契約の1TBに達したら古いものから削除していく作戦。1TBあれば結構な期間大丈夫な予感。それと、Lightroomがいつの間にかローカル環境にも対応していた。直接SSDやNAS上のファイルにアクセスできるからカタログファイルも不要。まだLightroom Classicでしかできないこともあるけど、ぼくの使い方ならLightroomの方が相性がいい。

ぼくの環境だけ?

左:昼光 / 右:調整後

TG-7を借りた時からなんか全体的に黄色いというか、色があんまり良くないやつがあるなーと思っていたのが、PureRAWのせいだということが判明した。Lightroomで直接ORFを読み込んでホワイトバランスを昼光に設定すれば青空が青くなるのに、PureRAWで生成されたDNGだと昼光にしてもくすんだまま。これはいったいどうしたものかと実験に実験を繰り返してようやくたどり着いたのが、色温度を400K上げてマゼンタをちょっと足すというやつ。若干マゼンタがかってるのがオリンパス時代からのキモ。PLフィルターも買ったし、これでシステム的には完成かなー。

PLフィルターの効果が背面モニターで見えない(笑)

純正仕上げ

純正のRAW現像ソフト、OM Workspaceで久しぶりにアートフィルター方面をいじっている。ぼくのPCはGPUが非対応だから動作がちょっとアレ。昔々に一世を風靡したミニチュア風の「ジオラマ」が今またおもしろいのではないかと思ったりしつつ、ようやくカメラ機材への力みが抜けた感がある(笑)

アートフィルター「ジオラマ」
アートフィルター「ドラマチックトーンII」
アートフィルター「パートカラー」

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