芸術は爆発だ!

去年の万博をきっかけに大阪おもしれぇなぁと思って、ゴールデンウイークが終わった後で(人によっては連休最終かな?)、再び大阪におじゃましてまいりました。例によって岐阜羽島まで高速道路で。そこからは新幹線で新大阪に到着。

ここまで2時間半
ここから1時間
予定通り到着!

串カツ

朝早かったのと、この後の予定の諸々でかなり早めのお昼。駅の中の「串かつだるま」に滑り込む。チェーン店だけど去年串カツ食べなかったからここで。ビールに串カツの盛り合わせと、夕飯まで持つようにおにぎりもオーダー。初串カツ…おいしいんだけどとてもしょっぱくて、なるほどなぁと思った次第。お会計も思ってたより高くて、串カツはフラッと行って2~3本とビール1杯くらいで出るのが正しいことを知った。

時間的に(・∀・)スースキスースキスー♪
とりあえずお疲れ
盛り合わせを頼んだら負け

チェックイン

ガソリンスタンドが目印
冷蔵庫だけ通電しておく方法ないですか?

万博記念公園に行く前にホテルに荷物を預けに行くと、今日は特別に部屋の準備ができているからチェックインできるとのこと。後で戻ってくる手間が省けてありがたい。新大阪の駅には戻らず、阪急千里線で山田まで。今度はモノレールに乗り換えて万博公園駅に到着。

こっちの駅
「阪急マルーン」カラーの電車
モノレールに乗り換え
モノレールは酔うのが心配
連結部分が独特
万博公園駅のディスプレイ

万博記念公園

モノレールを外から
あれか!

モノレールの駅から出ると、線路と高速道路の向こうに太陽の塔が見えた。マジっすか! こんなに大きいと思ってなかったわー。圧倒的な存在感。入場券を購入していざ潜入すると万博会場にあったミャクミャクがお出迎え。お久しぶりでございます(笑) ここで写真を撮るために早速並ぶ。

この入場券が欲しかった
外国人はほとんどいない
おじゃましますー
みんなが見てるところでこれを撮る

太陽の塔

そしてなんと言っても太陽の塔よ。これが見たかった。高さ70m。両腕を広げた長さ25m。正面真ん中の”太陽の顔”が現在、背中側の”黒い太陽”が過去、てっぺんの”黄金の顔”が未来を表している。70年の大阪万博の時はこの周辺に高さ30mの大屋根があって、太陽の塔はその上に登るための通路の役割を持っていた。中に入れるって知ったのはTwitter経由だった記憶がある。割と最近だと思ってたら、内部が復元されて公開されたのが2018年だっていうから、おそらくその時だろうなぁ。

デカい!
未来
現在
過去
過去を背負っている
造形がすばらしい
いいお天気

中に入る予約時間まで万博公園を散策。反対側にあるミャクミャクにもごあいさつ。こっちにも少し写真の順番待ちの列ができていた。周辺ではちょうどバラが満開。フリーマーケットが開催されている周辺ではテントをや敷物を持ってきて休んでいるみなさんもいたりして、大阪の人の敷物携帯率の高さに驚いた(笑)

左の鉄骨が大屋根の名残り?
反対側のミャクミャク
こっちでも1枚
バラが満開

太陽の塔の内部に潜入する時間。並んでいるときに説明書が配られた。写真撮影は別料金でレンタルスマホケースに入れて斜めがけにしないとダメだって。スマートフォンでしか撮れないってことか。受付にたどり着くと、公園の入り口で入園料を払ったか聞かれた。どうやら太陽の塔を予約すると入園料も込みになっているみたいで、払い戻しになったのはいいとして、チケットは回収されてしまった。が、帰りに公園の入り口でもらえるとのことで一安心。

写真撮影は別途500円
写真撮影の同意書にサイン
厳重なカバー越しにスマートフォンのカメラを操作する
太陽の塔の始まり
顔がいくつもあるパターン
3か月でこれに
復元された地底の太陽

入ってすぐのところに万博後に行方不明になってしまったものを復元した”地底の太陽”がある。ここが「過去:根源の世界」を表現しているらしい。1階ではデジカメでも撮影可。階段を登ってかなり高いところまで行くから、レンタルスマホケースはスマートフォンの落下やそれに伴う事故防止がメインなんだろうね。

1階のみ撮影可能
ここから階段を登っていく
壁の突起は音響パネル
復元にあたり壁を20cm厚くした

進んでいくと「生命の樹」が出現する。空に向かって伸びる1本の木に33種類の生物が配置されて、単細胞生物からクロマニヨン人まで生命の進化を表しているというオブジェ。この周りに配置されている階段(当時はエスカレーター)を登りながら左右の腕のところが最上階。当時はここから大屋根に出ることができたってことなんでしょうな。

右腕:当時はここにエスカレーターがあった
腕の鉄骨
左腕:当時の非常階段
爆発じゃないのかよ!

60年代の終わりから70年時点での進化の認識というのか生き物の位置づけがとても懐かしく感じられるのと同時に、これをプロデュースした岡本太郎はとんでもない人だったんだなー、と。万博の時には生まれていなかったぼくにとって、彼はテレビCMで「芸術は爆発だ」って言ってる変なおじさんでしかなかったが、今回認識を新たにした。そして55年前にこれを作った人たちの技術や情熱もすごいよね。

EXPO’70パビリオン

ビールでも飲みながらちょっと休憩と思ったけど、どこの店も並んでるし、木陰のベンチは満員だから、自販機で水を買って日向のベンチでしばし休憩。串カツのせいでとてもとてものどが渇く。次はEXPO’70パビリオンへGO! 万博で鉄鋼館だった建物を使って2010年に記念館としてオープンしたもの。企画展で「1970年大阪万博ビフォー・アフター展 ~あのパビリオンはいまどこに?~ 2026」というのをやっている。それによるとラオス館だった建物が霧ケ峰に移築されているらしく、どこかで1回見に行ってみようかなぁ。

とにかくすごい広さ
2010年オープン
残ってなさそうなんだよなー
近くにもう1個ある?
長野県諏訪市四賀のドライブイン…もう無いよねぇ
当時のグッズを売っている店
そこはかとなく漂う場末感が良い
これ、イスだったのか
当時のノベルティー
当時は喫煙天国だっただろうな

当時のノベルティーやユニフォームが展示されている横に、同じく岡本太郎氏作の「坐ることを拒否する椅子」を発見。これ見たことあったけどイスだっんだ。残念ながら座れなかった(笑)

太陽の塔の赤い模様はイタリアのモザイクタイル
太陽の塔の中にあったもの

サラッと見たら常設展示(?)の方へ。ここも写真撮影は別料金でレンタルスマホケース必須。太陽の塔でレンタルスマホケースに500円払ったときにここでも使えるチケットをもらったから提示したら、中にいる係員に渡してくれとのこと。でも係員なんかどこにもいないじゃん?と思っていた時期がぼくにもありました。

パビリオンの紹介
鉄鋼館だった名残りが各所に
すべてスマートフォンに集約されてしまった諸々

70年の大阪万博のパビリオンのパンフレットが展示されていたり、カード形式で写真を見られるようになっている。面白いのは国以外にアメリカの州だとか国内の産業団体単位、あるいは特定宗教のパビリオンがあること。今ほどいろいろが整理されていないというのか、出したもん勝ちというのか。

The 岡本太郎
これがオリジナルなのか
デカい!
なんで作り替えたんだろう?

さらに進んでいくと、そこにあったのは黄金の顔。なんと今の太陽の塔に付いてるやつは新しく作られたもので、これがオリジナルだった。こんなにデカいのか! なんか鳥っぽい気がする。そしてここに係員がいてレンタルスマホケースを借りるようになっている。なるほどね。

お別れの時間
コーンは底が平らで小さめ

これで万博公園で見たかったものはすべて見た。出口の係員にチケットをもらって、ソフトクリームを食べながら限界に近い足を休ませる。ここでしかソフトクリーム食べなかったけど、大阪のやつは太くてモッチリ。おいしゅうございました。

甘辛や

大阪は駅ごとに個性がある気がする
階段階段階段

今度は電車で大阪を一気に南下して美章園駅に到着。目指すは「甘辛や」というお好み焼きのお店。孤独のグルメのシーズン6の第1話に登場するお店で、そこで池乃めだか扮する客の「なんでやねん!」がわが家で流行っていたこともあって、聖地巡礼でございます。駅から歩いて5分もかからない。時間は18時をまわって、もしかしたら混んでるかもしれないと思っていたら案外そうでもなく。もうちょっと遅い時間からなのかな?

ステキ!
支払いは現金のみ
デラックスそば
年季の入った鉄板
外国人向けの説明がある
孤独のグルメのポスター発見
いつまでもお元気で

いちばん奥に陣取って、デラックスそばと豚モダンをオーダー。疲れた足に中ジョッキが染み渡る。お店の人が専用のところで作って、目の前の鉄板に運んでくれるスタイル。大阪といえば粉ものってことでこれも現地では初体験。ソースがちょっと違う感じがして新鮮。追加でネギ焼を頼んだら、これはレモンで食べるから鉄板の掃除から皿やヘラまで全部交換してくれた。大阪の粉もの文化をちょっとだけ体験できて満足し太郎。大変おいしゅうございました。

スーパー玉出

淀屋橋で夜の景色を見ようと思っていたが、足が限界でホテル方面へ。ここでもう1件よれたらいいんだけど、ガマンできずひとつの店でおなか一杯飲んで食べてしまうのは次回から改める(笑)

大阪猫
周りに住んでる人が結構いるんだな
にぎやかな店内
この感じ…懐かしい
オリジナルグッズも

ホテルの近くにあるスーパー玉出とイオンでビールや明日の朝食を確保する。玉出は大阪にしかないスーパーで、なんと24時間営業。照明の色が暖色系なのがちょっと違和感があるけれど、昔懐かしい感じがして面白い。ぼくがおじゃました時は男性客しかいなかった。

こっちも24時間営業
ソースの品ぞろえが充実してる
大阪の夜が更けていく

ホテルに戻ってダラダラしていると定期的に「ゴー」という音が聞こえてくる。最初は飛行機かと思ったけれど、よくよく考えてみたら電車の音だった。高架の上を電車が走るから結構な音がする。などと思っていたらさすがに疲労度高で22時半に寝てしまった。

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