健康診断の後は、E-P1にパンケーキレンズを付けて、ご近所をふらふらとお散歩。やっとこのカメラのクセがつかめてきた感じ。
(画像はすべてクリックで拡大)
まず最初に遭遇したのがトウモロコシ。たくさんつくってるんじゃなくて、畑の空いたところに何本かあるだけ。そろそろ食べ頃?
トウモロコシの向い側の田んぼ。稲の花が咲いた直後くらいかな。ISOオートで範囲を200〜1600にしていても、1/4000秒よりも速いシャッター速度が必要な場合は、自動的にISO200以下になるのか。
資材置き場の片隅に咲いていた、名前のわからないピンク色の花。
あぜに設置されたモグラよけが勢いよくまわってた。モグラよけだから、色を塗ったり模様を描いたりするのは意味がないと思うんだけど、力作ですなぁ(笑)
ぼくが納得いくまで、棒の上に留まってポーズを決め続けてくれた赤とんぼ。羽の反射が本当にきれい。こういうシーンだと、AFでは背景の稲穂にピントが合ってしまう。もうちょっとAFエリアを狭くできないものか。
涼しい日陰。お盆を過ぎると、信州ではもう秋の気配。ホワイトバランスは優秀。
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OLYMPUS PEN E-P1
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
(ISO125 / ISO200)
ヒント:アスファルトの色、雲のいちばん明るい部分。