銚子最終日、前編。朝起きていきなり、今年の夏を席巻したガリガリ君のリッチコーンポタージュ味。僕のために取っておいてくれたとのこと。ありがとう！個人的にはこれはこれで全然問題なし。大変おいしゅうございました。
ちょっと遅目の朝飯は「あらいやオートコーナー」で。ここのウリは、昭和47年から稼働しているという弁当の自動販売機。
「売り切れの表示が出ないから、商品が出てこない時は売り切れです。よろしく。」 的な説明が書いてあるけど、売り切れだった場合、300円とはいえ返金はどこにお願いしに行けばいいんだろうか？
「とりからあげ」を選択。出てきたのは手作り感満点の弁当。ちゃんと暖かい。食べ始めたら待ってましたとばかりに汚い猫が入ってきた。おこぼれをもらって生きてるんだろうなぁ。飛びかかってくるとかいうことはなかったけど、持ち帰ったほうが落ち着いて食べられるかも。 僕たちがいる間にも弁当を買ってく人がいたくらい、普通に美味しかった。
牛久大仏へ。世界最大の大仏とのことで、本当にデカくてありがたい。800円の拝観券を買うと大仏の中に入れるシステム。入り口でちょっとした演出があって、エレベーターで4階に上がると、大仏を作っているときの写真や仏舎利、狭い覗き窓の展望台(=胸のあたりの3本のスリット)等々。
帰りは3階からエレベータに乗ると、降ろされたところは壁一面、360度金ピカの仏像が並んでいるところ。お布施をして永代供養してもらうようなシステムになっているらしい場所。それにしても壮観。その他に写経を体験したりできる場所もあって、本当にありがたかった。
ありがたいなぁ。
