去年の11月に、耐震化のために一旦解体された諏訪大社・春宮の鳥居を、元の位置に組み直しているところに遭遇。用事に行く途中で慌てていたせいか、どの写真も露出オーバー気味だけど気にしないでいただきたい(笑)
気になる礎石の部分。コンクリートは礎石を傷つけないように固める方式だってことだけど、どんな風になっているんだろうか。この時点ではもう、鳥居は鉄板とボルトでコンクリートの基礎に固定されているところしか見えない。
この後、上に乗る部分がトラックで運ばれてきたところで時間切れ。寒いし、道路も込んできたから撤収。完成したところはまだ見てない。
自分、信心とかないですけど、
> 鉄板とボルトでコンクリートの基礎に固定されている
なんか違和感というか、そうじゃない感を感じてしまうのは、
やっぱり日本人だからでしょうか。
この下に礎石があるから大丈夫(笑)
その時代の技術で更新されていくのも、それはそれで正しいのではないかと思います。思いますが、できるだけオリジナルで残して欲しいですね〜。