摘出手術。

修理業者のブログ
電源の入らなくなったiMacは、いろいろと調べてみるとどうも電源ユニットの故障(寿命?)が原因っぽい。修理の事例をみると、ブレーカーが落ちて以来電源が入らなくなったという、全く同じ状況のものがあって、電源ユニット交換になってる。
アメリカ西海岸!
そして、iMac Early 2008 20インチの電源ユニットは、アメリカ西海岸にある店で売ってる事もわかった。送料や税金を入れても2万円はかからない。これをオーダーして、オーディオ専用として余生を送ってもらうというのもアリかな。
久々のご対面
でも、本当に電源ユニットの故障なのかは断定できないから、とりあえず見てみようと思って(見てもわからないだろうけど)、久しぶりにiMacを開腹してみた。正面向かって左上にある緑の基盤が電源ユニット。
電源ユニット
「製造地:中国」のスクリーン印刷。下にあるヒートシンクから送られる熱風が、電源ユニットの寿命を縮めているんじゃないかなぁ。使ってると左上のこの部分が異様に熱くなるし、本体裏側は樹脂でできていて放熱性が悪い。電源ユニットを外すための大きなトルクスドライバーを持ってないからここまでか…。修理するかどうかわからないから、ずっと前に載せ替えた2TBのハードディスクを、最初から入ってた320GBのものに戻して蓋を閉じた。新しくオーダーしたiMacは、今日香港から発送になったらしい。

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