木造と鉄筋。

ススキが光っていました
霧ヶ峰方面をぶっ飛ばしつつ、帰り道にさしかかったところでスキー場の駐車場にクルマを停める。このスキー場はその昔に何回も来たはずなのに、記憶は曖昧。そして、ゲレンデの向こう側を飛んでいるグライダーを見つめる廃墟。窓辺には「ROSSIGNOL」のロゴが入った懐かしいスキー板も集合している。

あの布団は結構な重さではないか
玄関的な入り口の上にスピーカーがあるということは、何か総合案内所的なものだったんだろうか? 裏側は崩れていて、なにやら布団らしきものが見える。この後ろ側にはもっと古そうな木造の廃墟がいくつかあったけど、日が傾きつつあるのと寒い(8℃)のとで深追いはしなかった。

ゲレンデを一望できる場所
ゲレンデの横には鉄筋の廃墟が張り付いておりまして。裏側の道路から入るようになっているのかな? そっちから来たはずなのに気がつかなかったなー。近づいてみると結構大きな建物で、いい具合に熟成が進んでおります。

トリミングでございます
この日は仕事を早めに切り上げてフラッと出かけたせいで、単焦点レンズのカメラしか持ってなくてさー。撮った写真を家のPCで拡大してみたら木が生えてたり、窓枠が苔むしていたりと、なかなかすごい状況になっているのでありました。雪が降る前にもう1回見に行ってみようかな。

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