改造。

KLASSE Sでたまに白い帯が写り込む件についてのその後。
富士フイルムに問い合わせたら、
・極めて明るい被写体(晴天の空など)を撮影したときに、特定の角度で入ってきた画面外の光がカメラ内で乱反射して写り込むことが分かった。
・一般的にカメラはごく希に乱反射による写り込みが起こることがある。
・改造を希望する場合は、サービスステーションで無償対応する。
という内容の返答が来た。
だがしかし、この田舎にはサービスステーションがないから、先週の土曜日に大阪のフィルムカメラの修理センターに直送。
そして今朝戻ってきた。
早速確認してみると・・・
Klasse_s_before
Klasse_s_after

(わかりやすくするためにガンマ値を上げています。クリックで拡大)
フレキシブルケーブルそのものではなくて、付け根のコネクター(?)部分が反射してたってことなのかな?
これでしばらく撮ってみて、写り込んだ写真がなくならないにしても、ごく希なレベルまで減っていればOK。
メールの返答は簡潔でわかりやすかったし、修理センターではこの作業の他に点検・清掃もしてくれて、さらに作業完了~発送の連絡もいただいて、今回の富士フイルムのサポートは非常に良かった。

NATURA1600と、これからの桜の季節に備えていつの間にか35mmが発売になってたVelvia50を買いにカメラのキタムラに行ったら、7日以降は現像の値段が上がるとか何とか・・・マジっすか。

  1. KLASSE S改修

     以前にKLASSE Sの撮影結果に白い筋が現れることを書いたけど、その後ネットを調べてみるとどうやら無償改修してもらえることが分かりました。  そこで最寄の富

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