違いがわかる男。

Oolong_cha

公民館審議委員会でご一緒させていただいた方のお宅へ、Skypeのセットアップにおじゃまして、"本物の"ウーロン茶をごちそうになって軽くカルチャーショック。
中国の方で日本に来て10年以上だから日本語も上手。
大きな会社で開発・設計をしている関係で、ご主人は年間で3ヶ月くらいは中国に出張するみたいで、その間日本にいる奥さんとSkypeで話ができたらいいな、と。
"本物の"ウーロン茶はものすごくフルーティーできれいな淡い黄色、後味スッキリでのどを通るときに鼻に抜ける香りがさわやか・・・ぼくの印象ではジャスミン茶っぽい感じなんだけど、"本物の"ジャスミン茶はまた違うらしい(笑)
とにかくペットボトルに入ってコンビニに並んでいるものとは全く違うと申し上げておこう。
そして帰りにそのウーロン茶と、8年ものの紹興酒、そして「干しなつめ」をいただいてしまって、Skypeのインストールしただけなのに恐縮です。
このウーロン茶は8煎くらいは大丈夫で、2煎目以降がおいしいとのこと。
こうやってつながっていくこと、インターネットでは体験できない貴重な時間を過ごせたということで、面倒だと思ってた町内会もやっておいて良かった。

  1. そういう人とのつながりって大切ですよ。
    おいらも中国語を勉強したいので、お友達になりたいくらい。
    ってそういう動機かい。(笑)
    中国は広いので場所により飲むものも違うみたいですよ。
    おいらの知り合いはジャスミン茶でした。
    あと紹興酒は料理に使う酒であって、日本で飲まれるようには飲ま
    ないとも。

  2. > おいらも中国語を勉強したいので、お友達になりたいくらい。
    おおー、奥さんは某企業で中国語の講師をしているそうです。
    > おいらの知り合いはジャスミン茶でした。
    中国の南の方はジャスミン茶みたいですね。
    紹興酒は・・・なかなか難しいです(^^ゞ

  3. > おおー、奥さんは某企業で中国語の講師をしているそうです。
    是非とも奥さんと!!(笑)

  4. お!?いよいよ中国進出ですね(謎)

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