フレキ。

今年の1月に入れた36枚撮りのフィルムを、週末に半ば強引に撮りきって現像に出した。
それをスキャンしてたらちょっと気になることが・・・
Klasse_s_kage_1
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この写真、左端の真ん中辺りにうっすらと白い四角が写ってる。
去年撮ったマルフクの看板の時にもあった。
Klasse_s_kage_2
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画面の上の方の中央部にハッキリと白い帯が写ってる。
このときはこれがいったい何なのかわからなくて、深く追求しないまま忘れてしまっていたんだけど、2枚の写真に共通する条件は明るい場所で絞り込んで撮った(おそらくF11~F16)ということで、これはカメラ本体からレンズユニットにつながっているフレキシブルケーブルの反射が写り込んでいるのではないかと。
Klasse_flexible_cable
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調べてみたらやっぱり同じことを指摘してる人がいて、個体差ではないことがわかった。
富士フイルムに問い合わせてみよう。
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FUJIFILM KLASSE S(SUPER-EBC FUJINON 38mm F2.8)
FUJIFILM NATURA1600(#1)
Konica Minolta CENTURIA SUPER 400(#2)
EPSON GT-X750

  1. こんな所にフレキ基盤出ていいのか。(笑)

  2. このカメラはAF/AEのレンズシャッターで、その制御のためのものだろうと思う。
    レンズユニットが前後に動くから、ある程度余裕を持たせてこんな感じで。
    ちゃんと黒く塗ってあるんだけどねー。

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