今年も「1,300円位を一応の目安として〜」と印刷された、赤い羽根共同募金の袋が町内会経由でやってきた。
これだけデフレだ賃金カットだ休業補償だと騒いでるときに、目安とは言え1,300円の募金というのはあまりにも非常識だし、お隣の町と比較してもここだけが異常に高いから、調子に乗って担当の「地区分会」とやらに電話して聞いてみたら「寄付でやりたいことの計画があって、それにかかるお金を戸数で割るとだいたいそのくらいになる」との回答。
百歩譲って、目安の金額を書くのは目をつぶるとしても、そもそも集まった募金の中でコレとコレをやるという順序が普通だと思うし、街頭で募金を募ってるところもまったく見たことがない上に、自治体のネットワークに寄生する集金システムもいかがなものかと思うから、今後こういう募金にはいっさい協力しないことに決めた。
自治体として協力を断れないのか調べてみたら、この辺りでは区長や自治会長的な人たちが、募金の支部会長を勤めてるとのことで…まぁ、根の深い問題だね。
疑問な価格設定でしょ!!...
当方は、知ってますよ..なからの内訳
町内に30%
行政に20%
本体に30%
役員に10%
町内会長、組長10%
たしか~こんな感じと知り~
怒りを覚えてます。
緑もありますね~
とくめいくんさん、ありがとうございます(笑)
> 町内会長、組長10%
あー、やっぱりね~。
これはもう新参者のぼくの敵う相手ではないですな。
> 緑もありますね~
もちろんこっちもお断りですわ。
あとは、お祭りの関連なんですよねー。
それって関係してる人たちの遊興費になるんでしょ?
同じ1300円払うなら、きちんとしたとこに払った方が有効的。
しかしこういうシステムは掃いたいものです。(-_-)
Rentaroさん、お元気ですか?
> しかしこういうシステムは掃いたいものです。(-_-)
政権交代しても地方政治や、こういう末端の自治会は旧態依然を通り越して、硬直状態ですね。みんなやめたいと思ってても、そのまま何も変わらずに毎日が過ぎていくだけ。