コーヒーを補充しにいつもの店に行ったらフレンチプレスが置いてあって、いつぞや友達と小淵沢のリゾナーレのコーヒー屋で飲んだ事を思い出して、サクッと買ってみた。
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2種類あったけど、仕事からの開放感も手伝って豪華でちょっと高い方をチョイス(笑) 帰ってきて調べてみたら、ボダムというデンマークのメーカのものらしい。2,500円だったら意外と安かったってことなのかな。
中身はシンプルに本体(?)とプレス部分と計量スプーンと説明書。写真を撮った後に、全部バラバラに分解して洗えることを知る。
コーヒーは粗挽き指定。これでやっとナイスカットミルのすべての挽き方を堪能できるなどと考えつつ、沸騰してからちょっと落ち着かせたお湯(90〜95℃)を300cc注いでプレスをセット。まだ押し下げない(笑)
4分後…コーヒーから出る泡の感触をほんの少し感じつつ初プレス。ちょうどカップ2杯分。
フレンチプレスはコーヒーの油分がフィルターに吸い取られないから、豆をダイレクトに味わえるとの説明通り、ボディーのしっかりした香りとコクのコーヒーができあがる。濁りもおいしさの一部ってことかな。
また新たなアイテムを手に入れましたな。(笑)
私は相変わらずペーパードリッパーです。
先日いつもの煎れ方でなく、蒸らす時間を少し短くしてみました。
苦味が押さえられてその分酸味が顔を覗かせてる。
酸味が強いのはあまり好みではないけど、これはこれでありか
と思いましたよ。
Rentaroさんどうもー。
忙しくても家に帰ってきてコーヒーは淹れてるってことですね、わかります(笑)
酸味はあとに残らない類のものなら歓迎です。豆の鮮度が良くて、淹れてすぐに飲むならフレンチプレスがおそらく最強です。もちろん好みにもよりますが。一段落したら飲みに来てくださいね。