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奥さまが、どこからか名古屋場所の番付表をもらってきた。わが家には相撲に興味のある人間はいないけど、今回はいろいろと話題だからとのこと。
相撲と聞いて思い浮かぶのは、90年代初頭、西新宿のレコード屋に向かう途中にあったうなぎ屋。若貴どちらかが優勝したら鰻重100円とかやってたけど、あのお店は今はどうなっているのかなぁ。
番付表をこうやって改めてじっくりと眺めてみると、ロゼッタストーンみたいな見た目の面白さもあるし、相撲はやっぱり文化的な価値はあると思うから、悪いところはちゃんと直して伝統をしっかりと守っていくべき。協会を相撲出身者で固めてしまったから、血が濃くなり過ぎたのかもね。
番付表って行司が実際に書いてるんだ(驚)…確認してみたけど、やっぱり番付フォント(?)っぽいね。
番狂わせ。
