代車生活。

お前の生活にはカメラとクルマしかねーのかよってくらいになってるけど、今回もまたまたまたまたクルマの話(笑)

ポロ号はDSGのクラッチをジャダー対策品に交換するのと、リアバンパーの塗装割れの件で、予定通り日曜日からディーラに入院中。その前の金曜日にフォルクスワーゲン・グループ・ジャパンからサービスキャンペーンの連絡ハガキが来た。ディーラーが日曜日の入庫を指定してきたのは、これがあったせいなのかもしれない。

サービスキャンペーンのひとつ目は、1.2TSIのターボチャージャーに関する事で、具体的にはターボの圧を調整するウェイストゲートの部品に摩耗が生じて安全装置が作動、その結果エンジンの出力が上がらないというもの。スペーサーを取り付けて、エンジンの制御プログラムを更新するとのこと。結構前から話題になってたから、気になってたんだよねー。電子制御ゆえの不具合ですな。

もうひとつは乾式7速DSGのメカトロニクス部分の話。作動用オイルが劣化してバルブを塞ぐ。最悪の場合動かなくなるんだとか。これは初耳。対策はDSGの制御プログラムを書き換える…すでにオイルが変質してた場合は、交換してもらえるんだろうか？ジャダーと関係あるのかなー。

というわけで、今回のサービスキャンペーンは、ポロだけに限らず1.2TSIか乾式7速DSGのどっちかが載っていれば対象になるから、しばらくはディーラが込む予感。ぼくのポロ号はサービスキャンペーンでエンジンとDSGの制御プログラムが更新されて、その上クラッチも対策品に変わるって事は、フィーリングが変わるような気がする。早く返ってこないかなー。