おかえりー。

修理完了
ちょうど1ヶ月前くらいに修理に出したスピーカーがやっと返ってきた。留守の間に、オーディオラックオトピタテーブルと仲間が増えてて、びっくりしているだろうなぁ。(・∀・)イイヨイイヨー
早速鳴らしてみると、今までよりも見通しがいい。なぜか今回の修理とは関係無いはずの高域の伸びが良くて、細かいところまでスッキリと聞こえる。これはもしかしてオトピタ効果?そう思うことにしておこう。エッジの部分をちょっと触ってみると、修理前よりも柔らかい…という事は、そもそもエッジがダメになってたってことなのかな。取扱説明書によると、「逆位相につないで向かいあわせで400時間の慣らし運転が必要」とのことだけど、これだけ鳴ってれば、普通に使っていくだけで十分そうだ。

取扱説明書の日本語訳(PDF)
クオリティ・サウンドを楽しむための、ディナウディオ・スピーカーの使い方

修理代は、ユニットが17,000円×2本に工賃が5,000円。そこに消費税がかかって合計40,950円也。見積もりよりもだいぶ安く済んだ。それにしても、15年前の製品の修理部品がちゃんとあるっていうのが嬉しいね。電子機器では難しいかもしれないけど、ちょっと高くても、長く性能や価値を維持できる製品が増えてほしいなぁ。愛着がわくような、練りに練られたもの。最近はモデルチェンジが早すぎる。

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