春はもうちょっと先。

ちょうどいい高さにある畑
仕事方面がやや正念場を迎えておりまして、その終りが見えない状況に悶々としながら久しぶりに土日休みだと余計に色々を考えてしまって落ち着かないから、久しぶりにカメラを持って近所を徘徊してみた。毎年ふきのとうが群生する畑。すでに食べごろは過ぎちゃってるなー。

八重桜だったような気がする
この辺で一番最初に咲く桜の木はつぼみは膨らんできてる。でもまだ梅が咲いてないからまだもうちょっと先かな。雲の流れが速くて露出の設定が間に合わない。マニュアル露出で撮るなら富士フイルムのX100sよりも断然ライカ X2がやりやすい。X100sはフルオートで使うカメラ。

雲が流れる
オオイヌノフグリはちょっと前までそこら中にあったのに、宅地になってしまったせいかずいぶん減ってしまった気がする。ライカ X2はもうちょっと寄れたら完璧なんだけど、完璧なものってつまらないから、これはこれでいいのかも?

微妙に傾いてる
くすんだ春の空のつもりだったのに、案外クリアだった。風が強くて寒いからそうそうに退散。それにしても、他力本願な上に、最悪な場合を想定して、やる前からダメな気持ちになるっていう性格はなんとかならないものか。とにかく、今年はちょっといろいろガマンしてがんばらないといけない。

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