今回乗るべきビッグウェーブ。

大きすぎて入りきらない
新しいiPhoneが発表になった
ねー。今までよりは大きいけど小さい方の6と、いわゆるファブレットというスマートフォンとタブレットの間くらいの大きめサイズの6 Plusの2種類。容量は両方とも16GB・64GB・128GBの3種類で、なぜか32GBが存在しない。今日から予約開始ということで、いつもならすべてをおいて飛んで行くところなんだけど、iPhone 5でauともめにもめてSoftBankに戻った経緯があって、来年の2月まで契約が残ってるから、今回は残念ながらお祭りには参加せず。

2009年にiPhone 3Gを入手した時ですら、電話としてはデカイなーって思ってたのに、いつの間にかその後の大型化にも慣れてしまった。iPhone 6も使っていくうちに違和感を感じなくなってしまうんだろうなー。大きなスマートフォンは電話をしてる姿がアレなのと、普段の持ち歩きが大変ってのが気になるところ。だがしかし、よくよく考えてみるとiPhoneで電話してる時間なんて月に3分も無いわけで、持ち運びの問題さえクリアできれば、大きい方が使いやすいし高機能だってことは光よりも速く理解できる。実際ぼくの周りでは、大きい方の6 Plusにするという人多め。

今回乗るべきビッグウェーブは、ただ大きくなっただけとも言えるiPhone 6とiPhone 6 Plusそのものではなくて、同時に発売されるSIMロックフリーiPhoneとMVNOの組み合わせだよねー。7万も8万もするものを惰性的に2年で買い換えるってのもいかがなものかと思うし、何よりもちょっと前までものすごい冒険だったiPhoneが、今や最も無難な選択肢になっている状況にドロップキック。iPhoneに飽きたら同じくSIMロックフリーなNexus 5辺りを中古でもいいから買ってくれば、2年縛りとか関係なくAndroidにすることだってできるわけで、(無いと思うけど)携帯各社と普通に契約するよりも若干割高になっても、その辺りの自由度で相殺できそう。SIMロックフリーiPhoneなら売却時もそこそこになるだろうしというところまで考えると、来年の2月まで待てないかもー(笑)

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