本日の廃牛。

お疲れさまでーす! 駐車場内?
なんかさー、最近は2日くらいしか経ってないと思ってたら5日過ぎてるとかそんな感じで、キーボードやモニターを一新してから写真撮ってないし、それ以前に家から出てないという現実に立ち向かうべく、高速道路をぶっ飛ばして会いに行ってきた。川沿いの道路を走っていると、対岸からこの80年代丸出しのファンシーフェイスが視界に飛び込んでくる…あれか! クルマを止めて歩いて行くと、「おとぎの森駐車場」の看板に歓迎された。

メスなのに角が? ここだけで顔に見える
むせ返るような草むらの湿気をかき分けながら近づいていく。これはお店だったんだろうな。でもなー、その割には小さいし、窓もないし。見れば見るほど謎が深まる。赤い口紅はオリジナルじゃないみたいだけど、その違和感のなさにちょっとだけセンスを感じるね。

80年台の色づかい 外見優先
ドアが開いてるから30cmだけおじゃまします。思ったとおり、大きな蜂の巣の痕跡があるよ。怖い怖い。現役後は物置として使われてたのかな。やっぱりお店としては狭いような気がする。地域柄(?)ソフトクリーム屋だったんじゃないかと勝手に予想してみたけど、この造りじゃ今日みたいな日は灼熱だったに違いない。ああ、ソフトクリームいいね。清里によって食べていこう。

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