ひとりで癒やすもの。

木の上のほうが無くなってる
デミオの件で昨日は何にもする気が起きなくて、一日家にこもっておりました。渡辺美里が『My Revolution』で歌っているように、本当の悲しみは自分ひとりでしか癒せないし、癒えるまでには時間がかかるもの。でも、そこだけにこだわって週末を流してしまうのはもったいないってことで、ちょっとしたお買い物ついでに最終日のレコードフェアで2枚ほど確保した後で、いつもの峠を越えてコーヒーを買いに行ってみたり。

先週にここから撮れたらなぁ
峠といえば先週の雨氷。これがなんとまだしっかりと残っていて、それ見に来る人で頂上が混雑するという異常事態になっていた。ちょうどいいところにある待避所みたいなのがいっぱいになっていてびっくり。

こっち側も大盛況
ぼくはそのまま通過して、コーヒーを買って帰るときに反対側の公園ということになっている広場に停めたけど、こっちも行くときに込んでるのが見えた。いつもは白バイくらいしかいないのに。

サッと撮って戻りなさいよ!
歩道橋にかかっていた倒木は取り除かれて通れるようになっていた。雨氷の近くまで行こうと思えば行けたけど、さすが峠の頂上だけあって寒いし、雨氷の近くで写真撮ってる人の姿を見たらなんか虚しくなって撤収。気分のムラが激しい週末でございます。

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