こまごましたもの。

お手ごろ価格
OM-D E-M5 MarkIIでオリンパスのカメラに復帰した時に掘り出した「瑞光ストラップ」が急激に傷んだというか、怪しげな質感になってしまったから、オリンパス純正の「CSS-P113」に付け替えた。今までもカメラに付属のストラップは使わないことがほとんどで、その代わりに革製のものを買ったりしてたんだけど、今回はめずらしくメーカー純正の別売り品に落ち着いた。

左右をどっちにしてもOK
CSS-P113の最大の特徴は洗えること。裏側は白いスウェード調の滑り止めで、汚れ具合がわかるようになっているのかも?(笑) 全体的に薄くてしなやか。そして軽い。質感は景品の瑞光ストラップに比べたらかなり上質。変に「PROFESSIONAL」とか入ってないのも好感が持てる。

ナイロンテープの目が荒い
バツ印の縫い目の大きさが瑞光ストラップと同じということは、ナイロンテープと肩掛けのつなぎ目はそれほど丈夫にはできていないっぽいね。何はともあれ、これで目立ちたくない時に必要以上に目立たなくて済むようになった。

送料がかからないように、何かのついでに
アイカップを「EP-16」というちょっと大きいやつにしてみた。ファインダーにより集中できるようになった気はするけど、その分後ろ側への飛び出しが大きくなったところはマイナス。

ちゃんとガラス製
カメラとは直接関係ないけれど「ハンドラップ」も揃えてみた。この上の銀の皿の部分を押すと、下に入ってる液体がほんの少しだけ出てくるというもの。レンズのクリーニング液を入れておいて、クリーニングペーパーにちょっとだけ付けられるようにする作戦。かさ増しのためのビー玉を探しに100円ショップめぐりをして準備完了。

蒸発する分の方が多そう
クリーニングペーパーを巻き付ける棒は、コンビニ弁当の割り箸のお尻がいい感じに斜めになってたからそのまま利用させてもらうことにした。クリーニング液はレコードクリーニング用に買った無水エタノールでOK。ハンドラップがあればレンズクリーニングが完璧にできるということはなくて、やっぱり経験を積まないとダメなんだけど、ぼくは基本的に写りに影響しない汚れは放置することにしているからうまくならなそう。触らぬレンズに祟りなし。

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