定食屋のラーメンが好きなオレ様的にはどうしても行っておきたかった「支那そば家」におじゃましてまいりました。インターネッツで調べても駐車場がどこなのかイマイチわからなくて、営業中ののぼり旗を横目に周辺を2周くらいしてなんとか滑りこんだ。のぼり旗の下にお店のすぐ裏が駐車場だという看板が出てるんだけど、もうちょっと大きく書いておいてほしい(笑) そしてなんとマルフクポイントだった。こいつは縁起がいいぜ。
営業中のはずなんだけど、気配がないんだよなぁ。外から店の中は見えないようになってるし…。意を決して入り口の引き戸を開けると無事営業中。お昼は過ぎてどちらかと言えば13時に近い時間帯。線路に近い側の禁煙カウンターに腰を下ろす。なんであんなところに洗面台があるんだろう？
メニューを見る。「支那そば家」だから支那そばしか無いのかと思って油断してたぜ。最初だからやっぱオーソドックスに「支那そば」だよな。でもちょっと華が欲しいから「焼豚支那そば」を注文。ランチタイム限定のご飯のサービスは無しでお願いします。「塩そば」ってのも気になるなぁ。クリスマス島の塩は普通の支那そばには使われていないんだろうか？
これが「焼豚支那そば」。小ぶりのどんぶりに懐かしいビジュアルのはずが、存在感のある焼豚のおかげで迫力満点。その見た目とは裏腹のなんとも優しいスッキリしたスープ。化学調味料使ってない系なのかな？ 焼豚はしっかり系。スタンダードな縮れ麺と相まって大変おいしゅうございます。次はその「塩そば」に挑戦したいね。
