最新型のアレ。

発売日から9日遅れて、今日iPhone Xが届くというお友達のところに野次馬させていただきマンモス。予想外の通行止めに阻まれつつおじゃますると、インターネッツで何回も見たあの箱が机の上に鎮座しておりました。

ぼくと同じく超せっかちなお友達は、開封の儀もそこそこに今まで使ってきたiPhone 7からデータの移行を開始。新しいiPhoneが来る前にiOSのバージョンアップがあって、開封してそのまますぐに復元できないという毎回のお約束をクリアして作業完了。

背面がガラスっていうのが、iPhone 4の高級感を彷彿させる。iPhone Xの目玉のひとつ、有機ELのディスプレイは黒がビシッと締まっててものすごくきれい。日の当たるところでの視認性もバッチリ。今までのiPhoneはホームボタンがすべての操作のスタートだったのが、iPhone Xではスリープ状態からは右サイドのボタンを押さないといけなくて、そこがちょっとアレ。もしかすると設定で何かできるのかもしれないし、できなくてもすぐに慣れそうな感じではある。

サイズは今ぼくが使っているHUAWEI novaとほぼ同じ。思ってたよりもコンパクトで凝縮感がある。そしてこの時代の最先端感。やっぱりiPhoneはスマートフォンの王様なんだねぇ。現状ではiOSよりもAndroidの方が使いやすく感じているから、今すぐiPhoneに戻るってことはないけれど、この先またiPhoneを使う時が来るかもしれないと思いました。