80年代丸出し。

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解説的なものは一切なし

ものすごく久しぶりにCDというか音楽を買いました。『一本の音楽 ~MOON YEARS~』という村田和人(むらたかずひと)のベスト盤でございます。シティーポップベストセレクションシリーズの第1弾とのこと。村田和人を知ったのは例のシティーポップの本で、代名詞的に紹介されているのは『ひとかけらの夏』なんだけども、2006年発売のCDは売り切れでレコードは当然高騰中。配信には最近のやつしかないからYouTubeでちょこちょこ聴いていた。彼は2016年に癌で亡くなってしまっている。

最新リマスターで音はバッチリ

「MOON YEARS」とあるように、MOONレコード時代のコンピレーションなんだけども、MOONレコードといえば山下達郎なわけで、日曜のラジオの影響なのか「山下夫妻こそが正義」みたいな最近の風潮に心底うんざりしているぼくは、CDを買うまでに数ヵ月悩んだ(笑)

1本の音楽 / 村田和人

1曲目の『電話しても』が、今で言う固定電話しかなかった時代のすれ違いというのか、気持ちを歌った曲だったり、マクセルからの依頼で書かれたという彼の代表曲(?)の『1本の音楽』は、君の好きな歌を(入れたカセットテープを)ポケットに入れて~という内容で、むせ返るような80年代の香りが大変良い。竹内まりやとのデュエットもあるけれど、露骨な山下達郎色はなくて一安心。というわけで、今年の夏は村田和人でキマリ! 家のオーディオで聴くよりも、クルマで聴いたほうが楽しいね。

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