黄色い季節。

確かにカラカサタケという風貌

夏休み中のとある朝、ウッドデッキに置いてあるゴムの木の根元に突然黄色いキノコが出現してびっくり仰天。インターネッチョに「植木鉢 黄色いキノコ」で調べてもらった結果、どうやらこれは「コガネキヌカラカサタケ」というものらしい。

この辺が熱帯

熱帯性で本州には自生しないが、熱帯地方から持ち込まれた腐葉土に菌が混ざっていることがあるとか。園芸用の土に入ってたのかな? ゴムの木を植え替えたのは去年?一昨年?くらいだったと思ったけど、今年はそれだけ暑いという事なのかなー。

胞子が出てしまった?

そんなこんなで、この写真は3~4本目に生えてきたものでございます。今までのは傘が開く前に撤去したんだけど、こいつは朝は小さかったのに夕方仕事が終わって帰ってきたらこのサイズになっておりました。タイムラプスとかで撮っておけばよかったな(笑)

ちょっと前の写真

もうひとつ黄色いやつ。「セイタカアワダチソウの夏」というタイトルで撮った写真なんだけども、よくよく見てみるとこれはセイタカアワダチソウではない。こういう場合にどうやってこれの名前を調べるか…「セイタカアワダチソウに似た黄色い花」で、これが「アキノキリンソウ」らしきことが判明した。勉強になります。

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