縁がない。

ステキジャケット

レコード・ストア・デイ限定のレコードが地方では手に入らなくて萎えるというエントリーを書いてから時は流れ、今では通販で買えるようになった。ということで、里国隆の『奄美の哭きうた』を衝動買いしたんですよ。生後間もなく病気で失明。17歳から太平洋戦争を挟んで50年間、自作の竪琴や三味線で奄美の民謡を歌いながら樟脳(ナフタリン)の行商をしていた人のレコードで、オリジナルの発売は1975年。非常に人気がある上にレアな盤のリイシューという事で飛びついた。少々出遅れたからどこも売り切れで、販売元のHMVに在庫があった。

この人が里国隆

金曜日の夕方に到着して、久しぶりにゆっくりできる週末に聴こうと思っていた時がぼくにもありました。1曲目は歌無し。沖縄にはその昔奴隷制度があったというライナーの解説を読みながら2曲目の『カンツメ節』を聴いていると、ビリー・ホリデイの『奇妙な果実』と重なるような気がするわー、などとやっていたらプチッ・プチッとノイズが入るではありませんか。

このシミは音には影響なし
キズというか、ホコリがプレスされちゃってる感じ?

盤を確認してみるとなんかシミみたいなのがある。犯人はこれだと思ってクリーニングしてみたらノイズは消えた…はずが、その後でプチッ・プチッと聞こえてくる。もう1回盤を眺めてみたら、小さなキズを発見。こっちだったかー。

タモリだよねぇ

非常にわかりにくいHMVのサポートから交換希望の連絡を入れて待っていたところ、オンラインショップには完売の文字が。これは交換できないかもしれないと思ってたら、やっぱりダメだった。泣く泣く返金してもらうことにした。

この度は商品に不備がございましたこと誠に申し訳ございません。
本来であれば良品をもってご交換させていただくところでございますが、ご注文いただきました商品は在庫なし完売のため代品をご用意することが出来ない状況となってしまっております。
そのため誠に恐縮ではございますが、今回はご返品ご返金にて対応させて頂きたくご提案申し上げます。

数量限定のものが不良だった時に売り切れで代替品が無いっていうやつ、ぼくがいちばん恐れていたことなんだよね。今回はまぁまぁ内容的に2回目は聴かないかもしれないと思ったからいいっちゃぁいいんだけど、寝かせておいて聴き直したらハマるっていう可能性もあるわけで。とりあえずはYouTubeで聴けばいいか。それにしてもぼくはレコード・ストア・デイ限定のレコードは手に入れることができない運命なのか?

  1. 康晴 より:

    うおさん、こんばんは。
    珍しい名盤の紹介、ありがとうございます。
    youtubeで初めて聴きました。良いですね~うらとみ節は迫力が凄く恐ろしさを感じました。
    しかしプレスミスは、カックリですよね・・・自分も、子供時代ですがアニメのドーナツ盤で、
    同じような事があり店で交換してもらった記憶が・・・
    最近は新しいアンプ買ってしまい、まだ音が硬くイマイチで、アナログもSACDも
    気持ちよく聴けなくてサッパリです(笑)

  2. うお より:

    康晴さん、ありがとうございます。

    輸入盤の品質がイマイチっていうのは仕方がないというかよくある話なんですけど、最近の国内プレスもなんとなく品質がイマイチっぽいといいますか…工場はひとつだと思うんですがどうもHMVレコードの盤に限っては…いや、なんでもない(笑)

    アンプ購入おめでとうございます! ぼくもSU-G700でだいぶ悩みました。聴く方の慣れというのか、ある日突然「おっ」っていうのが来ると思いますので、気長に行きましょう。

  3. 康晴 より:

    返信ありがとうございます。
    Technicsのですよね~デジタルアンプうらやましいです~
    自分は仕事で頑張った記念で(笑)15年ぶりにヤマハのA-S3200に買いかえました。
    VU/ピークメーターに誘惑されて(笑)まだ1カ月くらいですが、どうも音がイマイチです。
    気長がに行きます~
    うおさんのアンプの様子、また聞かせて下さい。

  4. うお より:

    康晴さん、ありがとうございます。

    SU-G700は工場があるマレーシアがロックダウンなのでいつ来るのかわかりません。いつまでデモ機なんでしょうねぇ(笑) ヤマハもテクニクスもスッキリ系で、好き嫌いが分かれるかもしれませんね。VUメーターは重要です(笑) それにしてもA-S3200とは恐れ入りました。

タイトルとURLをコピーしました