今年は控えめに。

完熟率高し

ジューンベリージャムを煮る季節がやってまいりました。実はたくさんついたけど、鬱蒼としている上に毛虫が潜んでいたりして、今年は控えめに1.4kgを収穫したのみ。少しずつ集めて、冷凍庫で保存しておいた。

一袋ドーン!

毛虫の殺虫剤を使ったから念入りに洗った。砂糖は果実量の35%だから490g…まぁまぁ500g一袋いっちゃっていいね。

いい香り

砂糖の量さえわかれば後はもう慣れたオペレーションで。冷凍にしておいたせいで、ひと煮立ちするまでに若干時間がかかる。

休憩中

一旦冷ます。昭和なホウロウ鍋が大きなボールにピッタリ。このくらいの量で作るのが効率的なのかもしれない。(当社比)

ミキサーが寿命かもしれない
ざるの目の荒さがちょうどいい

そこそこ級の温度に下がったら、ミキサーで粉砕してざるで種を濾す。ここがいちばん手間がかかるところなんだけど、ジューンベリーの種は火が通るとカチカチになるからやっておいた方がいいぞ。

戦いの後

灼熱のしぶきと格闘しながらとろみがつくまで煮詰める。なんだかんだで30分くらいは煮たかな? 最後にレモン汁を加えて完成。わが家の初夏の香りでございます。

  1. うおさん、こんにちは。
    楽しく毎回ブログ読ませて頂いてます。
    ジューンベリージャム良いですね~わが家はコロナで自宅待機になるようになってから、
    家族で良く作るようになり、きんかんジャム作りすぎて冷蔵庫で眠ってます(笑)

    以前紹介されてた「マーティンデニー・A Taste Of India」LPやっと届き、じっくり聴いてます。
    エキゾティック・サウンド良いですね~今は細野晴臣さんと、清水信之さんが得意とするサウンド。最高です。
    B面2曲目の「Tara’s Theme」どこかで・・・と(笑) 服部克久さんの「ル・ローヌ」に・・・(笑)
    これからの時期、気持ちよく聴けそうな良いアルバム。紹介して頂き有難うございます。またよろしくお願いいたします。

  2. 康晴さん、こんばんは。

    『A Taste Of India』ゲット、おめでとうございます!(笑) なぜかこれは配信に無い場合が多いんですよね。このくらいのリラックスムードのやつが好きなんですけど。
    そうですね、マーティン・デニーは細野氏の絡みで語られるというか、到達する場合が多いみたいですね。服部克久氏は…守備範囲外でした。これからちょっとチェックしてきます!

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