古いタオルを。

9月に買った象印の加湿器「EE-DC50-HA」を先々週くらいからやっと使い始めたところ。買った時のエントリーでは「寝室に置く場合の不安要素は無い」って書いたけど、実際に運用し始めると問題アリアリだった(笑)

よく見ると3本脚
結構硬いゴム足

この加湿器は電気ポットそのままの構造で、運転中はお湯が沸くときの「ジリジリ」「ゴー」っていうのと、蒸気が出る「シュー」って音がする。部屋が設定した湿度になると動作が停止して無音になる。が、その後「ジリジリ」「ゴー」「シュー」が定期的に繰り返される。そんなに長い間動作してるわけじゃないんだけど、都度「あー鳴ってるなぁ」って思いながら寝ている。

底面の温度が上がらないことは確認済み

いちばんの問題は「ゴー」で、これがフローリングの床に伝わって結構な音量で部屋に響く。使用開始から3日目くらいに、下に古いバスタオルを敷いてみたところ「ゴー」に関しては格段に静かになった。象印マホービン様におかれましては、足の構造をもうちょっと考えていただきたく存じます。水が入ると結構な重さになるから難しいだろうけどなぁ。

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