仕切り板。

久しぶりにユニオンで

連休が始まる前にディスクユニオンから到着したのは「CD DIVIDERS」であります。これは何かといいますと、CD棚に差し込む「A」とか「ア」とかの板でございます。現状でも洋楽はABC順で並べてCD棚を買った時に付いてきたインデックスプレートを入れてあるんだけど、これが無地だから頭からA～B～C～ってやっていかないといけないのが地味に不便。邦楽もあいうえお順で並べつつも、インデックスプレートの数が足りないから仕切り無しで並んでいるだけ。

「CD DIVIDERS」は32枚セットでアルファベットや日本語以外にジャンルで分ける場合にも対応してるのはいいんだけどさー、リバーシブルなんですよね。「ａ」の裏が「ア」になってるから、ぼくみたいに使いたい場合は2セット必要。そうなると金銭的にも物理的にも無駄が多すぎるから、「アカサタナ…」はCD棚に付いてきたやつにシールを貼って作ることにした。

手作り感満載

ラベルプリンターは持ってないからどうしたもんかと考えていたところ、インクジェットプリンターで使えるシール用紙が存在していることを発見して、近くの家電量販店ではがきサイズの白いやつをゲット。透明のやつは値段が倍くらいしたからやめておいた。1辺が4cmの四角の中にひらがなで「あかさたな～」を並べて印刷する。カッターで切り抜いて貼り付けたらなかなか良い感じに仕上がった。

アフター

インデックスプレートの形状としては、ディスクユニオンのやつみたいに上から下まであるやつの方が視認性が高い。最近はせっかく音楽を聴くのならばもっと没頭したいと思ってあえてレコードやCDを再生するようにしているから、これでCDを探すときの効率が地味に上がったと思う。レコードはどうしようかなぁ。そんなに数が無いから今のところはいいかなー。