長良川は濁流だった
先週の月曜日、まだまだ夏休みはこれからという11日の月曜日に、「ギャランティーク和恵 歌謡コンサート in 長良川」におじゃましてまいりました。会場の「ぎふ清流文化プラザ」が公共交通機関ではとても行きにくいところにあるから運転手を買って出た。出発時から雨。東海環状自動車道では前線を縦断する形で豪雨の中を走り続けた。タイヤを新しくしたばっかりで溝がしっかりあるのとウェット性能の良さを謳っているのとで無事に到着。



コンサートはマニアックな歌謡曲のカバーで始まって、オリジナル曲を挟みつつ、夏の歌を散りばめたセンスの良いものでありました。なんつっても生バンドなのがサイコーの夏。『愛のNOKORIGA』を聴けたからもう人生で思い残すことはなくなった(笑)
雨上がり
アンコールが終わると同時に公共交通機関で来ているみなさんが一斉に立ち上がるのを横目に、せっかく岐阜まで来たから岐阜タンメンを食べていきましょうということで、最寄りの長良店に向かう。1台だけ空いていた駐車スペースにねじり込んでクルマを降りるとものすごい湿度。この湿度の中を少々並ばないといけない。





店先に並べるように屋根付きのスペースがあって、そこからガラス越しに店内の様子がわかる。愛知県稲沢市で屋台を始めたのがスタートという説明書き。いつごろの話なんだろうなぁ? ここでメニューやシステムもわかるから入店までに注文を決めておけるのは良い。が、この手の店にしては回転が遅い気がする。サクッと食べて帰りたいんだけどー。





ようやく着席して、ぼくは「野菜増量+1辛」を、奥さまは「辛さなし+味玉」をオーダーする。餃子も頼んでおきましょうか。ここからまた結構待たされて、ようやくタンメンが登場。思っていたよりもアッサリだけど脂は結構あるかなー。麺は細めでパツパツ。替え玉(150円)を追加してる人が多かったけど、あたくしはまだこれから2時間ちょっと運転しないといけないからこのくらいで。大変おいしゅうございました。が、ここまで待って食べるほどではなかったかなー。なんだかんだで1時間近くかかって帰りの時間が大幅に遅れてしまった。翌日(12日)は仕事なんですよー。
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