
梅雨の合間を縫って久しぶりに白樺湖へ。駐車場にクルマを止めて、徒歩で10分くらい坂を登ると「白樺湖観光ホテル」に到着。ウワサ通りのデカさに圧倒される。ホテルの廃墟って同じ部屋が並んでいるだけでおもしろくないし、このサイズはひとりでは危険だし、絶対コウモリの糞が積もってるだろうし、ということで建物の中には入らない。全体像というよりも、廃墟美を写真に収めたいという意気込みで来てみたものの、なんかもう帰りたいよねー(笑)
改装中









もっと荒れていると思っていたらそうでもなく、落書きのひとつも見当たらない。正面の入り口には「当ホテル改装のため、三月中休業致します。」という張り紙がある。日付は平成28年3月2日…2016年だから10年か。案外若いな。敷地内や建物に入るのには代表取締役の許可が必要ってさー、改装できないじゃんね。許可なく立ち入ったら通報・刑事告訴するとも書いてあるから、この状況はすでにアウト。敷地に入る前に警告してくれるとありがたい。
従業員の住処
建物に向かって右側の階段の先にあったのは、従業員寮と思しき建物と不法投棄の山。この辺りは湿度高め。ホテルの建物から流れてくるカビ臭い空気のせいで帰りたくなる気持ちをなんとか抑えて奥へ進むと、寮からホテルの建物につながる渡り廊下があった。帰ってきて写真をよく見たら、ホテル側の建物の入り口に「男子訪問22:00までです」って書いてあるからこっち側が女子寮だね。








グルっとまわれない









(なぜか)渡り廊下から女子寮やホテルには行かず、男子寮との間にある不法投棄の山を登って、女子寮の横をかすめてホテルの裏側へ。携帯電話の基地局があるせいか開けていて安心する。ホテルの裏側はエアコン室外機の排水パイプや、屋根の一部が落下していた。そのまま進んだ先で、またまた渡り廊下が登場。この先にあるのは大浴場とか? なんにしてもこれ以上は進めないから来た道を戻って、今度は逆側にあるレストランに向かう。
何か飲み物を




駐車場から歩いてくるとホテルよりもレストランが先に登場する関係で、実は先にちょろっと見たけども、改めて対峙するとレストランにしては立派な入口だね。駐車スペースも広いし、団体客はこっちから入っていたのかもしれない。ここにもホテルと同じ張り紙があって、荒らされた感じはない。ホテルの裏あたりからファインダー酔いで気分が悪くなっていたから、ここではほんとにちょろっだけ撮って撤収。何か飲みたいのに自販機は動いてないし店もない。なんとか駐車場のクルマまで戻ってきたものの、ここからまだ峠道を運転して帰らないといけないわけで…。


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