身辺整理とアクシデント。

お疲れちゃん

レコードプレーヤーを導入したばかりのころに、とにかく数が欲しくて買ったものの、品質がイマイチだったり、思ってたものと違って聴かないままになっていたものや、買い直して重複しているレコードを40枚ほど売却。 この3連休に中古レコードフェアがあることを会場の書店からの年賀状で知ってから、着々と準備してまいりました。 買い取り総額は2,500円。詳細は不明。おそらく1枚10~20円とかいうのがほとんどで、中にちょっといいやつが混ざっている程度だろうな。専門の店に出すのは初めて。なんだかテキ屋っぽいノリだった。中古レコード業界って…いや、なんでもない。

7インチ付きプロモ盤

その2,500円を握りしめて、尾崎亜美の『ストップ モーション』と『AIR KISS』をゲット。2枚とも欲しいと思ってたアルバムだからスキップしながら帰ってきたんだけど、『AIR KISS』の方は再生に支障はないけども盤に反りがあるぞ。中古レコード業界っていうのは本当に…おっと誰か来たようだ。そんなこんなで、若干のレコード疲れを発症しております。今後もレコードの総量が増えないように、定期的に入れ替えをしていくつもり。

またかよ!
そして昨日の夜の話なんですけど、真空管アンプ(Simply Italy)の左チャンネルが死亡いたしました。桐ケ谷仁のCDを入手して、浮かれてアンプの上に乗っけてスマートフォンで写真を撮った直後に、ザザザーッっていう大きな音がしてそれっきり。スピーカーが壊れたのかと思って左右の配線を入れ替えてみると右から音が出なくなる…ということはスピーカーは大丈夫。その後、真空管の左右を入れ替えてみたけれど状況に変化なし。上の写真は壊れる直前。左の真空管のプレートが赤くなっている。
熱暴走。
今月の上旬に修理に出したユニゾンリサーチのSimply Italyがやっと戻ってきた。修理報告書によると、左チャンネルの抵抗が焼けていたとのこと。その原因はKT77の熱暴走と思われるってことは、KT77が先にダメになったということなのかな?...

一昨年に真空管の熱暴走で修理に出していて、今回も同じ左側。そしてイタリア製だということを勘案すると、持病のように今後もつきまとう可能性が高い。それでも気に入っているから修理に出そうと思っているけれど、 販売元が代理店経由じゃないと修理を請けてくれない関係で、遠くにある買った店に依頼するか、近くのオーディオショップ経由でお願いするか悩み中。

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