季節の新兵器。

リョービって京セラグループなのか

今年もまたまたまたまたお庭のジューンベリーの葉っぱが舞い散る季節がやってまいりました。先週と今週の土曜日に昔々に買った金属製の熊手と竹ぼうきを駆使してなんとかやっつけたけれど、かかる時間と労力のわりにスッキリきれいにならないから、ブロワーみたいなものが欲しいよねぇなんて話をしていた。

大迫力のノズル

奥さまがホームセンターをはしごして入手してきたのが、リョービのRESV-1000というやつ。広告の品ということでヨドバシ.comよりも若干お得なお値段だったとのこと。これは「ブロワバキューム」と箱に書いてあるように、吸い込みもできるタイプ。

完成!

箱の中は梱包材とかは一切なし。1回取り出してしまえば箱に戻ることはないだろうから、これはなかなか合理的で良い。10mの延長コードは標準装備で、補助ハンドルや肩掛けベルトはオプション。

砂利を敷いてなければ熊手だけでOKなんだけどねぇ

午前中に一旦掃除をした庭でテスト。吸い込みが非常に良くて勝利を確信した。ブロワーで集めてから吸い込むのがいいかもしれない。問題点は重いこと。ちょっと腰を落としたスタイルで3kgちょっとのものをぶら下げるのは思っていたよりも厳しい。

落ち葉は粉砕されて集塵袋へ

10mの延長コードだと家の裏側までは届かない。まぁまぁ裏側はそれほど落ち葉は飛んでないことにすればいいか。音が結構うるさいから、ご近所へ「落ち葉の配慮をしています」アピールができるのは予想外のメリットであった。

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