雨の天気予報が消えてなくなったこととはあまり関係なく、久しぶりに伊那谷へGO! まずはグリーンファームにおじゃま。ここの骨董コーナーに中古レコードが置いてあって、一時は毎週のように来ていたけど、いつ来ても松山千春と郷ひろみしか無い状況になってからは足が遠のいた。ぼく以外もそうだったようで、エリアは縮小されていた。以前は基本300円だったのが、半分くらいが400円や500円になっていた。検盤もしてないし他の売れ残りのようなレコードに500円は無理。1枚100円ならもっと輝くと思うんだけど、お店側の事情もあることでしょう。
駐車場から店内までずっと香っているのは…ヤギ。道路を挟んで反対側にたくさんいる。有料で貸し出しているのはここのヤギなのかな? 秋空の下、電気柵に囲まれて草を食べておりました。
5分ほどで脱出して黒猫へ。新入荷コーナーで飯島真理の『遥かな微笑み』の12インチシングルを発見して確保。550円。坂本龍一の『黄土高原』に歌詞を付けた曲で、これが飯島真理との出会いだった。中学生当時は友達に録ってもらったテープで聴いてたから、今回ジャケットを初めて見て感動した。が、歌詞カードが入ってなかった。「歌詞カード無し」って書いてくれてあったらショックはなかったと思う。もう1枚はローズマリー・クルーニーの『Thanks for Nothing』。1,650円。有名なやつだと思って買ったら、2番目くらいにに有名なやつだったけどOK。相変わらずレコードはスッキリしないわー。