先月末に実家の母のノートPCが壊れてしまった。
DELLに問い合わせて、修理見積を取ってから修理するか買い換えるか決めようと思ってたんだけど、あれだけいろいろとチェックしてハードウェアの故障だという結果を伝えたにもかかわらず、「ハードウェアの故障かソフトウェアの不具合によるものか切り分けるために、以下の手順で〜」という返信が来たから、作戦に引っかかるのもしゃくだと思いつつも、時間がないから結局買い換えることにした。
そして今日到着したのが、Inspiron1526の赤。
実用上問題ない速度で動くなら内部構造的にセキュアなVistaにしておきたいし、母の希望がDVDの再生ができることで、ほかはWeb・メール・Officeが動けば問題ないから、Home Premiumでメモリを2GB、液晶を1440×900にしてオーダー。
最近はWindowsが起動しなくなってデータを取り出せないということもほとんど無いから、特にパーティションも切らないでそのまま必要な部分だけ調整して、データを移して完了。
これでよし!と思ったら、Internet Explorerのウィンドウタイトルが「DELLによって提供されたInternet Explorer」になっていてびっくり。
ここまでやる意味ってなんだろうなぁ。
しかもそのまま日本語にするからおかしさ倍増。
最近よく聞くようになった「ユーザー体験」と共通する居心地の悪さ。
そんなこんなで、Windowsをいじってる時間の方が遙かに多いという現実。
あまりヘビーな使い方をしないのならこれで十分ですね。
知り合いが地デジ付きパソコン(デスクトップ)が欲しいと言ってましたが結構なお値段。
これに外付けのチューナー(2万くらい?)を付ければ十分な気がするのは私だけでしょうか…。(^_^;)
丸ごと動作保証があるし、後々サポートで振り回される心配もないし、モノとしてもまとまりがあるし、オールインワンのメーカー製を導入した方がトータルでは安いかもしれませんよ(^_^;