ちょっと前に、結婚式の招待状にお祝いメッセージを書く時に、何で書いたらいいのかちょっと迷って、万年筆でも持ってたらなぁ、なんて思ったことを突如思い出して、LAMYのSafariシリーズの万年筆を買ってみた。
LAMYはドイツのハイデルベルグにあるメーカーで、すべてドイツ国内で作っているんだとか。もうちょっと早く知っていれば、行った時に買ったのに。それはともかく、ドイツ製という割にリーズナブルで、万年筆という割にはカジュアル。定番・ロングセラーというぼく好み。カラーもいくつかあって、その中でも2012年限定のアップルグリーンに決めた。
日本語メインで使うから、いちばん細いEFで。高い万年筆のニブ(ペン先)って金でできていて、強弱の表現ができたり、なめらかな書き味だったりするものらしいんだけど、Safariはそもそも学生向けってことで、リーズナブルな硬いニブ。この辺は将来のためにとっておくことにする(笑)
箱から取り出したら軸を外して、挟まってる紙を取り除く。そしてまた軸をセットして最後までねじ込むと、中のカートリッジが押し込まれてインクがペン先まで流れてくる。コンバーターを使えば、インクボトルから吸い上げる方式にできるみたいだから、このカートリッジが終わるまで、万年筆熱が冷めてなかったら考える。
万年筆だけ持ち歩いてもあんまり意味が無いから、メモ帳も用意してみた。定番中の定番のRHODIAにしようと思ったけど、前々から気になっていた、書いた後にiPhoneアプリで歪みなく取り込めるSHOT NOTEにしてみた。ここまで揃えていちばん問題なのは、ぼくはほとんど字を書かない生活をしてるから、宝の持ち腐れになってしまうのではないかということ。これを機に、ボケ防止のためにも、できる限り書くようにしようではないか。
カメラ、万年筆は記録的道具として共通性を感じますね。
せっかくだから手帳もはじめましょ♪
記録の道具…なんかすごく納得です。
けあじさんの手帳には、すごく憧れておりまして…
実は古い古い手帳は持っているんですよ〜。
考えようかなー(;´∀`)
憧れなんて…光栄です♪
その古い古い手帳気になります。
実はすっごいいい味出してるものだったりして。
春くらいまでアレコレ使ってみて、手帳の輪でそれぞれのプレゼンをするオフなんてできたら面白そうですね〜。
古い古いのはもう本当にビニールの安物なので…(;´∀`)
いつぞやのスマートフォンオフに続いて、手帳オフですか!面白そうです。その前に、手帳を選ばないと(笑)