最初から無かった。


吹雪の中、ポロ号が点検から返ってきた。指定した6ヶ所の不具合について、この後の再入庫がありつつも、とりあえずすべて解決。

まず、ウィンドウウォッシャーの警告灯が点かない件。これはなんと、ぼくのポロにはそもそも警告灯が付いていないとのこと。イグニッション・オンの状態で警告灯を確認してみると…確かに無い。そもそも水温計すら無いんだから、付いてないのも納得。ディーラーも、ウィンドウウォッシャーのタンクを確認して、初めて気がついたんだって(笑)

リアのウォッシャーの液漏れに関しては、症状を確認できず。まぁまぁ、これはごくたまに漏れてるような気がする、という程度の話だからこれでOK。燃料ホースのビビリは、公式にはアナウンスされていないけど、何やら緩衝材があるらしく、それを取り付けてもらった。

エンジンオイルのにじみと、運転席のシートの擦り切れは、時間がかかるから後日再入庫。保証で対応してもらうことに。コールドスタート時のエンジンからのビリビリ音は、油圧タペットへの油路の大きさが変化して、エンジン停止時にオイルが抜けてしまう→始動時にオイルがまわるまで音が出てしまうけど、特に問題は無いというお話。

クルマを受け取って走り出すと、エンジンオイルとプラグを交換したせいか、今までよりスムーズに静かになった感じ。今回の点検の支払いは0円。実際には、購入時に先払いするプランに加入したからなんだけど、それでもちょっと得した気分だわー。

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