15日後。

有名な外箱
悩みに悩んで1月24日の夕方にオーダーしたiMacが、15日後の昨日の夕方到着。うわさ通り外箱から台形。手前をペロンと開けてみると…。
中身も台形
同じ形をしたiMacの箱が登場。上下に緩衝材のスポンジが入っている。それにしても軽いなー。片手で持ち上げられるぞ。27インチも考えたんだけど、お値段と設置場所の高さと奥行きの関係で21.5インチに決定。
御開帳
この箱も手前がペロンと開くタイプで、今時めずらしい発泡スチロールに守られて、ご本尊が収納されておりました。
ご対面
上部はそのまま上に引っ張り上げて、下部は左右に分割して取り外す。その他の梱包品は、電源ケーブルと、キーボードとマウス(トラックパッドは持ってるからマウスにしてみた)くらい。
スッキリ!
各種カバーや保護フィルムを取り除いて開封の儀の終了。縁の一番薄いところが5mmって、なにか意味があるの?と思ってたけど、今まで使ってきたiMacとくらべて、全体の体積が減って実にスマート。
映り込みが少ない
新旧交代の図。右がお亡くなりになった「iMac 20インチ Early 2008」で、左が新しい「iMac 21.5インチ Late 2012」。特筆すべきはこの画面の映り込みの少なさ。CTOについては、21.5インチのiMacは、ハードディスクが2.5インチで低速だから、FusionDriveを選択。そうでなくても、これがLate 2012モデルのウリなのではないかと思う。メモリーはユーザーが後から追加することができないから、満タンの16GB。これでベースモデルの1.4倍弱のお値段に。
復元
TimeMachineのバックアップからまるごと復元。お亡くなりになったiMacの環境がそのまま再現されて、あんまり新鮮味は感じない(笑) でも、液晶はものすごく良くなったなー。そして静かで熱くならない。新しくなった分のスピードアップは感じるけれど、それがFusionDriveのおかげなのかはよくわからないなぁ。

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