ミャンマーのエアコン作法。

突然現れる電線 エアコンは無くてもいいくらいの室温だった
引き続きミャンマーのお話。ヤンゴンに着いて最初にチェックインしたホテルで荷物を運んでくれたボーイさんが、部屋のエアコンのスイッチを入れようとしたのに入らなくて、何やら横の白い箱を操作しているのをじっと見ていたら、それがその後のホテルでも役に立ったからおすそ分け(笑) 写真はその「その後のホテル」で撮ったもので、壁のブレーカーから一旦白い箱に入って、そこにエアコンのコンセントが入っている。エアコン自体はAKIRAっていうメーカー製なのかな? どこの国だろう?

運転可能な状態 リセットボタン?
この箱の両方のグリーンのランプが点灯していれば問題なくエアコンは動くけど、右側のランプがオレンジ(赤?)になっている場合はリセット(?)が必要。そもそもランプが点いていない場合は、コンセントの右上にある小さなスイッチをオンにする。そして、右側面にある四角いボタンを押せば、両方のランプがグリーンになって、晴れてエアコンのご利益を賜ることができる。「SAFEGUARD」って書かれてるってことは、これは多分エアコンを保護するために付いてる機械だね。飲食店のエアコンもこの構成だったから、ミャンマーの電力事情は停電以外にもものすごい高電圧が流れるとかあるのかもしれない?

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