ノーチェンジ。

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ものすごく軽い
PLX-1000が修理に行っていた3週間を一気に埋めるようにアナログレコード三昧の毎日。だがしかし、聴けば聴くほどやっぱり低音がもうちょっと出てほしいという気持ちが大きくなってしまう。現状で気になるところといえば…アームが尻上がりになっていること。この辺を調べてみると、やっぱり尻下がりの方が低域寄りになるんだとか。最近見かける重量盤はレコード盤が厚い→尻下がりになるというのがポイントらしいことを知ってものすごい納得した。

オーディオルームは暗くてさー
アームの尻上がりを解消する方法はふたつ。ひとつはターンテーブルシートを厚いものに交換、あるいは追加してレコードを持ち上げる。もうひとつはカートリッジとシェルの間にスペーサーを挟んで、針の位置を下げる。実はターンテーブルシートはオヤイデ電気の1mmのやつを買って標準のマットに重ねてみたけど焼け石に水。そこで、同じくオヤイデ電気のMCS-CFというカーボン製のスペーサーを追加する作戦を実行。非常に失礼な話なんだけど、オヤイデ電気といえばバカ高いケーブルを売っている怪しげな会社という認識しかなくて、これも4,000円近くすることにかなり抵抗があった。が、他に選択肢がない状況。

スペーサーなし
このスペーサーは0.5mm・1.0mm・1.5mmの3枚セットで、その組み合わせによって0.5m〜3mmまで6段階で調整できるというもの。アームを尻下がりにしたいから3枚重ねて一気に3mm追加。ネジはAT100Eに付属の長い方のでぴったりだった。針の位置を下げたから、アームリフターをその分高くしないと、アームを上げた状態でも針先がレコード盤よりも下になってしまう。調整ネジを反時計回りにまわしてアームリフターを持ち上げる。3クリックでちょうどよかったということは、1クリック=1mmってことかな?レコードを回さずに針を置いてみると…ちょうど水平くらい。3mmも上げたのに尻下がりにはまだ足りないのかよー。ってゆうかさー、DENONのDP-1300MKIIとか高いプレーヤーも同じアームだけど、この高さ調節って実質機能してないよね。プラッターをもうちょっと高くしないとダメ。

スペーサーあり
はやる気持ちをおさえてアームの再調整。そして聴いてみると、普段厳密に聴き比べなんかしないぼくにもわかるくらい低音が出るようになっているではないか! 全体的に音が締まって重心が下がったというべきか、その分高域のキラキラ感は若干後退したけど、全体のバランスとしては格段に良くなった。音の輪郭もハッキリしたような気がする。アームの水平よりも、スペーサーの分だけ重くなったことと、アームに伝わる振動が変わったとかそういう影響が大きいような気がする(笑) 今まで半信半疑だったけど、PLX-1000はリスニング用としても十分行けるじゃん。大きな枠はこれで完成かなー。

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