一長一短。

メモリ16GBキャンペーンに乗った
キーボードスピーカーと来たらやっぱり本体だよねぇ。そんなわけで、メインで使ってきたiMacを更迭して、hpの「EliteDesk 705 G1 SF」に切り替えるから夜露死苦! もちろんWindows 8.1。そして、IntelのCPUではなくて、AMDのAPU搭載機。えぇえぇ、わかってるんです、この後すぐにWindows 10が出るし、AMDのAPUはパワー的にちょっとアレだし、近々マイナーチェンジがあるってことは。それでも一刻も早くWindowsにしたいのは、最近のMacというかAppleにものすごい窮屈さを感じているから。

こんな風に跳ね上がります
2008年にiMacでMacデビューした時はすでにiPhoneユーザーだったから、MacとiPhoneの連携にすごい新鮮味と面白さを感じていたんだけど、最近はその連携のために他の部分にしわ寄せが来ていることが増えたというか、具体的には写真を管理するアプリの「写真.app」がiPhotoに引き続きオリジナルのファイルに触らせない設計で、ブログ用に写真を編集したければ、写真を別のライブラリーで管理する必要があったり。ならばいっその事Apple製のアプリを使わないで、同期したいものだけDropboxに放り込んだ方がスマートかなぁ。いや、すでにそうなっているんだった。この先はiPhoneじゃないほうがいいって流れになるかも。

このファンは交換できるんだろうか?
そんなわけで、これで万事解決かと思ったんだけどさー、ちょっとケチって業務用のモデルにしたせいなのか、hpのこれは冷却用のファンの音がうるさくて、早速くじけそうになっているのでありますよ。実質ノートPCのiMacにはかなわないとしても、さすがにこれはちょっとうるさすぎじゃないのかなぁ。ファンを静かなものに交換するってのもありつつも、ザッと見た感じ難易度が高そう。自作PCにしておけば…いやいや、ヤンキー的光り物+中華デザインはどうしても受け入れられなかった。とりあえず、このままもうちょっと使ってみて考えることにする。こういう部分でのMacの使用感の良さは異常。

配線おばけ
EliteDeskは省スペース型なのに2.5インチのSSD以外に、3.5インチのハードディスクを2台内蔵できるのがポイント。ただし、SATAのコネクタが足りないから増設が必要。SSDでオーダーしたところに、いつぞやiMacから外したまま惰眠を貪っていた2TBのHDDに新品の2TBのHDDを1台追加。Windowsの「記憶域プール」という機能を使って、2台のハードディスクをミラーリングするから夜露死苦! 要するにそれぞれのハードディスクに同じデータを書き込んでおいて、片方が壊れても大丈夫なようにする作戦。ここに写真や音楽等々をぶっこんでいくから夜露死苦!

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