カメラ→PC→オーディオと来たら、そろそろクルマの順番でございます。去年の暮の12ヶ月点検で原因が判明したリア方面からのカチカチ音がいよいよひどくなってきたからなんとかしたいし、だったら冬場に破壊してしまった整流板も一緒に直したい。だがしかし、あの渋滞のどまんなかにあるフォルクスワーゲン松本に行くのは気がすすまないと思いながら数ヶ月たった金曜の夕方、いつものコーヒー屋に向かう途中の峠の下りで冷却水の警告灯が点灯。えー、マジっすか! ぼくのポロは水温計が付いてないから、オーバーヒートだった場合はもうダメだってことがわかるだけなんだよね。冷静に後方を確認…特に白煙は出ていない。シフトレバーをニュートラルにして空走…アイドリングは安定してる。ということは、冷却水が足りないに違いない。下り坂なことを幸いにそのまま空走してコーヒー屋に到着。信号待ちのクルマの列からの視線を気にしつつボンネットを開けて確認してみると、やっぱり冷却水が減ってる。アイスコーヒー用の深煎り豆を500gを注文してから、事情を説明して水をいただきました。ありがとうございます。大切な商売道具をこんなことにお借りして申し訳ありませんでした。
冷却水って今まで減ったことなかったから、そのまま一晩様子を見たけど特に減る様子もなく。でも最近はボンネット開けてなかったなーと思って、フォルクスワーゲンのサテライトになってる近くのトヨタディーラーに、カチカチ音対策と整流板の修理をお願いできるか聞きに行ってみた。今回はサービスの人が対応してくれて、すんなりと10日(金)に入庫が決まった。待ってる間にアイスコーヒーとかお菓子とか出てきてびっくり。申し訳ないのでアイスコーヒーだけいただきマンモス。サテライトサービスだからパーツが入荷するのに数日かかる以外は、フォルクスワーゲンにもそこそこ慣れているような感じで特に問題なさそう。あーでもなー、今回は「こことここがダメ」ってのが最初からわかってたから良かっただけかも? できれば年末の車検もお願いしたいんだけどー。
ここ数ヶ月のポロの燃費は15km/リットル前後。雨が降るとエアコン使うから、気温の割に燃費が伸びてないというか、ほぼ100%街乗りのぼくのパターンだとこのくらいに落ち着くってことかも。