ホスピタリティー。

黄色い建物が目印
真っ暗なトンネルの恐怖におびえてすっかりお腹が空いてしまったというか、ちょうどお昼の時間帯。どうしようかなぁと彷徨っていると、「千石家」というラーメン屋を発見。発見というか、何回も前を通ってるんだけどなかなか入れなかった店。営業中の看板と店内にいる数人のお客さんの影を確認してから突入。最近はもうめっきりチキンになってしまいましてねぇ。

もちろんおしぼりもある
ひとりだからカウンターの方がいいんだろうけど、空いてるし写真を撮りたいから窓際の明るい席へ。テーブルの上にはどっちから見てもOKなメニューが用意されていた。「伊那名物ローメン」がなぜここに? ローメンは伊那谷から出しちゃいけないって伊那のお友達がゆってたよ。そういえば、ここってちょっと前まで店の外にローメンの看板出てた気がする。

熱々!
で、注文したのは「千石ラーメン」。注文する時にお店の方が「ニンニク大丈夫?」って聞いてくれた。硬めの細麺と熱々の豚骨醤油との相性もバッチリで大変おいしゅうございました。ローメンってどういうのがローメンなのかよくわかんないから、伊那のお友達に任せることにするわー。

ひとりでまわしてるみたいよ
店内はこんな感じ。テーブルのメニューといい、シンプルながらホスピタリティーにあふれるお店。焼酎のボトルがたくさんあるから、夜はそっち方面で盛り上がるに違いない。次はもうひとつのおすすめっぽい定食をお願いしてみよう。

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