去年の5月からメインで使ってきたEliteDesk 705 G1 SFFが不慮の事故でお亡くなりになりました。夕食を済ませてコーヒーを片手にPCのスイッチをオン。程なくしてBIOSのアップデートが出ているというポップアップが表示された。もちろんアップデート。なんか時間がかかるみたいだからトイレに行って帰ってきたら、画面は真っ暗で冷却ファンが全開。すでに異常事態ではあるけれどBIOSのアップデートだからしばらく様子を見る…一向に終わる気配はなく、HDDのアクセスランプも消えてるし…強制電源断。これ以降は電源を入れてもランプが赤く8回点滅&ビープ音8回でファン全開。CMOSクリアや電池ぶっこ抜きもやってみたけど、2度とPOSTの画面が現れることはなかった。
http://support.hp.com/jp-ja/document/c02701778
support.hp.com
冬寒い時は1回では起動しない(POSTが表示されずに冷却ファン全開)ような状況もあったから、ハードウェア的にどこかおかしかったのかもなー。1年とは言ってもまだ買ったばっかだから、hpのサポートに修理できるか問い合わせみたら、EliteDeskは業務用モデルだから違う電話番号を案内される→電話が混み合っているので後ほどおかけ直し下さい(ガチャッ)という状況。基本的に保証期間終了後は”有償サポートをお買い求めください”ということみたい。修理の申し込みも有料なのかよ！ その後、概算の修理金額のページを発見。マザーボード交換は48,600円だって。本体価格が51,000円なのにおかしくない？(語尾上げ)
ということでー、今後の方針はPCを買い換えるか使えるパーツを流用して新しく組むかという二択に絞られた。前者はある程度新しいスペックでより快適な環境に移行できるけどお金がかかる。後者は安く済むけれど新しく資金を注入したところで廉価版PCのままという、にっちもさっちもいかない状況。気持ちの整理がつくまでしばらくはMacBook Proでチマチマやるしかないなー。Mac版のOLYMPUS Viewer 3がものすごく不安定だから、ブログの更新頻度が下がるかもー。
