同じ写真ばかり。

そうだ、ここだった
そうだ、ここだった

解体されてしまった「PACHINKO柳月」に行く前の前、いちばん最初におじゃましたのは「丸山タンク」でありました。

いい天気
いい天気

実に6年ぶりにこの場所に立ってみたけれど、周りの景色も含めてここは何も変わっていない。本当はなにか変わってるんだろうけどね。

大正生まれ
大正生まれ

製糸工場で使う水を天竜川から一旦ここに汲み上げて、岡谷市内の工場に配水していた設備の名残。大正初期に作られた。

ストーンヘンジ的な
ストーンヘンジ的な

中心から3重の輪になっている構造。写真ではわかりにくいけど、いちばん内側の輪の上に、バーベキュー用の網みたいな物が置かれている。6年前にもなにか置いてあったような気がするけど、多分気のせい。

静か
静か

本当はいけないのかもしれないけど、今回はちょっとだけ内側に潜入してみることにした。炎天下で改めて自分の体の重さを実感する。内側はむせ返る緑。

その答えは風に吹かれている
その答えは風に吹かれている

風が吹いてきた。

お元気で
お元気で

帰ってきて写真を整理していたら、6年前と同じ構図の同じ写真ばかりで我ながらびっくりした。違うのは季節だけ。

~製糸工場の水不足を解消する~ 生糸の製造には大量の水が必要で、さらに水質の善し悪しが生産性や品質に大きく影響しました。そのため、良質な水を豊富に確保することは製糸業発展の生命線でした。明治中期以降、製糸工場の規模が飛躍的に拡大すると、諏訪湖や天竜川河畔に大工場が集まる一方で、新屋敷などでは水不足が深刻化していました。...