この冬の電気代は。

寝室のエアコン入れ替えと、オーディオルームへの新規エアコン取り付けの工事が終了いたしました。月曜の工事に向けて、日曜日にオーディオルームの片づけをしていたところ、例によってメニエールっぽくなってしまって酔い止めを飲んだりしつつ、今日になってやっと体調が戻りつつ。

寝室

前のエアコンの形跡が

寝室のエアコンは家を建ててすぐに取り付けた。2007年にそのためにコンセントをIL型にして移動するエントリーが残っている。さすがに15年選手ともなると稼働中にビビリ音がしたりして、寝室のエアコンとしてはそろそろ限界だった。

2階バルコニーに室外機

機種選定は設置業者にお任せ。今回はオーディオルームも含めてエアコンのコンセントを200V化した。そのせいなのか単に15年経ったからなのか、今までのものよりも若干小さい。室外機も小さくなった気がする。

「ズバ暖 霧ヶ峰」というやつ

リモコンは薄くなったけど大きくなった。下のボタンを隠しているフタが開けにくい…電池を入れるところが合理的で良い。取扱説明書を読むと、左右の壁にくっつけて設置した場合の設定があったりして面白い。

オーディオルーム

オーディオルームに設置したのも同じ機種。正面の茶色い壁に白いエアコンが付くのはいかがなものかと思って、側面に取り付けてもらうことにした。

慣れるまで違和感が(笑)

壁の中央部分にしようかと思っていたところ、エアコンの風で照明が揺れそうなのと、配管が出る南の壁まで太めのダクトカバーが這うって話で、それなら寄せてもらいましょうかってことでお願いした。予想よりもかなり端だったけど(笑)、なんだかんだでこれがいちばん収まりがいいのではないだろうか。しかし、IL型コンセント移設の時にも書いたけど、エアコン用のコンセントの位置が本当にやっつけだよねー。

最短で

静音モードでも無音にはならないから、部屋が暖まったらオイルヒーターに切り替える等々を検討していきたい。これで冬結構寒く、夏超暑いオーディオルームの環境が改善されるぞ!

目地浮き補修の跡が目立つ
大丈夫かなー

ダクトはきれいに直角を描きながら1階まで下りてきて室外機とつながっている。予想外だったのが、室外機が基礎部分に金具で固定されたこと。わが家の基礎はコンクリートの外側に断熱材を貼って、上にモルタルなのかコンクリートなのかを塗ってある。これが経年変化に耐えられるのかどうか、業者に確認を取っておかなくては。残るは玄関タイルの貼り替え。


玄関前のタイル貼り替えですべて終了

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